希少! 1982年製 Martin MC-28 注文

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1982年から1990年代半ば頃まで製作された大変珍しい機種ようで、これはその初期(1982年)に製作されたものみたいです。サイズ的にはDタイプと000タイプの中間と言われ、0000タイプ(Mサイズ)となるようです。豊かな低音、煌びやかな高音が特徴のモデルです。この先も手元に残しておきたい1本ですが、子どもの学費捻出のため出品いたします。なかなか探しても見つからないギターであり、今後も価格が下がることは無いと思います。 以下は、このギターを手に入れる際に調べた資料からの抜粋となります。
1982年にはマーティンの年間ギター生産台数が戦後最低(わずか約3千台)となりました。
そして生産が回復しはじめたのが、1980年代中頃から1990年初期にかけてです。
アメリカの有名なビンテージギター評論家ジョージ・グルーンは、「この時期のものは老練職人が作っ ているため品質が高い」と評価しています。
マーチンで“M”と呼ばれる新しいサイズのギターを発売することにななったのは1977年。 そのモデルは、ローズウッドで、指板とヘッドが縁取られ、サウンドホールの周囲がアバロンであり、装飾の仕方からすると中~上位機種にあたります。アバロンリングは伝統的に30シリーズの特徴となっていたため、この新しいギターはM-38と分類されます。 M-38の価格は$1200で、D-35とD-41の中間の価格にあたり、発売初年度に275台を販売します。1978年には、3ピースバックのM-35が発売となるのですが、26台を製造した後に、M-36と名前が変ります。そして、スタイル28も1981年に作られるのですが、形状がカッタウェイのMC-28として登場します。また同じ年にD-28も発売されます。 このカッタウェイはサウンドホールが楕円形で、通常の20フレットでなく、22フレットの指板がつけられています。それは、Xブレイシングの特徴を生かすために、カッタウェイのカットされている部分でブレイシングが終ることなく、U字の上の部分までブレイシングを伸ばそうと考えたのですが、サウンドホールが円形だとブレイシングが出てしまうために、楕円形にしたようです。ところが、そうなると指板が短くなってしまい、22フレットに伸ばしたのが原因だと言われています。
その後、1985年には伝統的なスタイルである18と21にもMボディが採用され、メイプル材仕様のM-64とMC-68も加わります。M-36とM-38の販売は、1979年に300台を超えるものの、その後は年間40~50台になってしまいます。
それでもMシリーズのギターは作られていたのですが、1985年になって、Dサイズよりも薄かったボディをDサイズと同じにした、Jサイズ(Jumbo M)のギターとして再登場することになります。
付属品は汎用のハードケースのみとなります。(画像とは違うものです)以前のオーナーによりピックアップが取り付けられたいたのか、サイドに2カ所穴を空けたような形跡がありますが、現在は塞がれております。40年以上前のビンテージギターですので、傷等はありますが、大きな割れやクラックないプレイヤーズコンディションとなります。その他、ご質問等がありましたら、どんどんお寄せ下さい。また高価なギターですので、お決まりのノンクレームノンリターンではありません。ご返品の際はオークションに関わる手数料と往復の送料をご負担いただき、状態を確認させていただいた上で返品にも応じます。

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